ムンバイの朝
インドのムンバイの郊外,ダーダルの朝の風景.(2004年12月撮影)
どんなきっかけだったかは失念したが,インドに通うようになってすでに30年の歳月を経た.
今もって「インドが好きだ」と断言する根拠を持たないままにいるが,わたしの旅の風は常にインドに向かって吹いている.インドが無かったら,わたしは,もう随分前に旅をしなくなっていただろう.インドに行く根拠はないが,インドはわたしの旅の根拠になっている.
2004年12月19日.名古屋からシンガポールを経由して,深夜のムンバイに到着.翌朝のプネーへのタクシー移動のため,ムンバイ・プネータクシーの乗場近くに投宿した.朝食のために街に出てこの風景に出会った.界隈な都会の風景が,わずかな朝霧に覆われただけで,凛とした美しい姿態に変わる.埃と汗と噛たばこの匂いに満ちた雑踏の背後には,こんなに美しい景色が潜んでいる.そしてこの美しい風景は,30分後には儚く消えて,わたしは,夢幻を見ていたような錯覚に落ちる.やはりインドは分からない.
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コメント
相変わらずインド行ってるのですね。羨ましいかぎりです。
投稿 大西アパート2F | 2005年4月23日 (土) 12時20分
30年まえの「インドに通うきっかけ」は、「カレーが食べたい」ではなかったでしょうか・・・!?
でも、すばらしい情熱と行動力だと思います。
話は全然変わりますが、わたくしは今晩、ナゴヤドームで、サヨナラを見てきました。これも情熱・・・・?
「興味あるもの」の中に、ドラゴンズも入れておいてください。
で、いいのかな、ここにこんな個人的なカキコミして・・・・
投稿 さとうしろう | 2005年4月25日 (月) 00時56分